勉強、全然わからない!とこどもがさじを投げているときは?

何がわからないか分からない・・・親はどうすればいいか

 

勉強が得意でないお子さんは、急にできなくなったわけでなく、
「わからない」を積み重ねた結果、「わからない」が爆発してしまいます。

 

最初は目に見えないのですが、本人も言い出しにくく、
ある日突然のように「全然わからない」と言い出します。

 

「点数下がってきたわね。ちゃんと勉強してる?」

 

「あんまりしていない。」

 

「やる気あるの?なんで勉強しないの?」

 

「だって、全然わからないんだもん。」

 

「何がわからないの?」

 

「わからない」

 

このように「何がわからないか本人がわかっていない」場合は多いです。

 

あまりにも多くの「わからない」があるので、自分で把握していないのです。

 

こんなとき、どう対処すればいいでしょうか。

 

抜けてしまったブロックを探し、穴埋めしていく

 

ご存知のように、小中学生の勉強は積み重ねです。

 

小学生の算数でつまずいてしまうと、中学校の数学は理解できません。

 

それは、小学校から土台となるブロックを下から順に積み上げていき、
中学生ではその上にさらにブロックを積み重ねていくのに例えられます。

 

途中のブロックがうまく積み上げられないと、その上の部分は積めません。

 

なんとか積んでも非常に不安定で、一気にガラガラと崩れるかもしれないのです。

 

ですから、何がわからないか分からないと言っているこどもには
抜けたブロックを特定し、足りなかったブロックを入れ、再度積み上げていく」しか方法はありません。

 

つまり、学び直しをするほかありません。

 

では、中学生が学びなおしをする方法を順に紹介します。

 

教科書に戻って何度も読む

 

いくら勉強が苦手で「全然わからない」と言っていても、
本当に100パーセントわかっていない子はいません。

 

わからないのが数学ならば、1年生の数学の教科書を読み直してみましょう。

 

「これならわかる!」という場所が必ずあるはずです。

 

そこをスタートとして復習を始めればいいのです。

 

ふせんを貼って「質問チェック」をつくる

 

ずっとわからないことを放置していたわけではなく、
最近になってわからないことが増えてきた人もいると思います。

 

例えば、2年生になってから理科がわからなくなった。

 

歴史はよかったけど、地理が苦手。とくに関東がヤバイ。

 

このような中学生はその分野の教科書をじっくり読み、
よく理解できていない・覚え切れていない・整理できていない」部分にふせんを貼りましょう。

 

ふせんを貼ったページの前後を3回以上読み、
質問があればさらにふせんに書き込むなどしておきます。

 

友達や兄弟、学校や塾の先生に質問しましょう。

 

簡単な基本問題集から始める

 

わからない場所が特定できたら、その場所の基本問題をやりましょう。

 

くもん・学研・旺文社などで、基本からじっくり復習する問題集があります。

 

少しずつでもいいので「抜けたブロック」を入れていきましょう。

 

決して穴が開いたままにしないことが大切です。

 

勉強のやり方がわかって成績が上がった!

 

240点→407点

 

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