小さな結果が出たときにやる気がわく

中学生になると、たいていの子供は親の言うことを素直に聞きません。

 

「小学生のときは何でも聞いてすぐに実行したのに」と嘆く方もいらっしゃいますが、

 

多少の反抗があるのはむしろ「正常」であり、お子さんの成長のあかしです。

 

 

そして「やる気を出しなさい」と言っても、なかなかヤルキを出さないものです。

 

しかし、これは大人も同じではないでしょうか。

 

何のモチベーションもないのに「やる気を出せ」といわれても出ません。

 

それでは、やる気を出させる方法はというと、自分自身のことを振り返るとわかります。

 

 

私たち大人のやる気が出るのは2つです。

 

1つは、何か努力をして結果が出たときです。

 

仕事をして、お客様に喜んでもらったり、笑顔を見られたとき。

 

営業の成績が先月よりもよかった。利益が昨年を上回った。

 

自分のアイディアが採用された。プレゼンがうまくいった。

 

 

家事の場合でも、

 

洗濯がきれいに仕上がった、掃除が早くすんだ。

 

おいしい料理ができた。

 

 

これらは子供も同じで、小さくとも何か良い結果が出ると、

 

「頑張ってよかった」 「次もがんばろう」と思えるのです。

ほめられるとやる気が出る

2つ目は、子供は褒められるとやる気が出ます。

 

これも大人と同じです。

 

仕事にしろ家事にしろ、

 

頑張ったことや努力したこと、継続してることをほめられると

 

「認めてもらえてうれしい」 「頑張ってよかった」と思えます。

 

「次のテストはもっといい点を取ろう」と考えたり、

 

「成績が良いとうれしい気持ちになれるな」と分かります。

 

 

少し難しい言葉でいうと{ 自己肯定感 }が高まります。

 

自己肯定感とは、

 

自分の存在や生きることに対して、前向きに考える気持ちです。

 

物事を肯定的にとらえ、何事もチャレンジする気持ちです。

 

 

ですから、小さなことでもいいので

 

努力した結果が出たときには、ここぞとばかりに褒めてください。

 

周囲のだれよりも、子供は親にほめられるのが一番うれしいです。

勉強のやる気は勉強の結果で

私は学習塾を経営しています。

 

その経験からしますと、勉強のやる気は勉強によって生まれます。

 

とにかくわが子の良い部分を見つけてほめようとするあまり、

 

勉強とは関係のないスポーツのことや性格をほめる保護者の方もいます。

 

しかし、成績やテストの点数で自信ややる気がないお子さんに

 

スポーツのことをほめてもあまり意味はないでしょう。

 

成績が悪くて自信を失っているのに、

 

「お前はサッカーが得意だね」「お前は優しい性格をしている」と言ってもあまり説得力がなく、

 

「どうせ勉強はできない」と否定的に考えてしまうかもしれません。

 

 

では、勉強の小さな成果を出すにはどうすればいいでしょうか。

 

一つの方法は、学校の小テストで満点をとらせることです。

 

漢字や英単語、計算でもいいので、ターゲットを絞って猛勉強させます。

 

他のことは置いといて(?)それだけに集中しましょう。

 

そして、満点が取れたら褒めまくりましょう。

 

その成功体験が次の中間テストや期末テストのやる気につながります。

 

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