中学生の成績を上げる

テストの成績が上がる方法とは?

前のページでは、

 

中学生の成績が悪い5つの理由を紹介しました。

 

この5つを解決する具体的な方法を解説します。

 

やる気のない子は、手が届く具体的な目標を決める

 

目標を決めよう

 

やる気の見られない子どもには、

 

目標を達成する喜びを体験させましょう。

 

最初は定期テストの点数でなくても構いません。

 

英単語10個の小テストや、学校の確認テストがいいです。

 

少し頑張れば満点や合格ができそうな、小さな目標にしてください。

 

中間期末テストの点数ならば、現状よりちょっと上がいいです。

 

50点の科目なら60点、60点の科目は70点を目標に。

 

あまりに高い目標では、やる気は出ません。

 

また、「頑張る」「諦めずにやる」など気持ちの目標はダメです。

 

達成できたかどうか客観的にわからないからです。

 

目標には具体的な数字を入れるのがコツです。

 

決めるのは本人にまかせて、親は見守りましょう。

 

たとえ子どもが決めた目標が理想的でなかったとしても、

 

「もっと高い目標にすればいいのに・・」

 

「低い点数を目標にしてどうすんの!」

 

と言いたい気持ちはわかりますが、ガマンしてください。

 

そして、目標達成できたら褒めてください。

 

褒められることが次へのモチベーションになりますから。

 

繰り返しの練習をする

 

繰り返し

 

「問題集が多すぎるのは、成績向上に逆効果」と言いました。

 

多くの中学生を指導してきた結論として、

 

問題集は1教科1冊にしぼって3回反復すると成績が上がるとわかりました。

 

成績が良くない子どもというのは、

 

学校のワークやプリント、進研ゼミ、市販の問題集・・・

 

たくさん買ってもらって、どれも中途半端にしています。

 

それよりも、1冊を完璧にする!という心と行動が大切です。

 

3冊の中途半端より、1冊の完璧のほうが効果的です。

 

「このワークから同じ問題が出たら100点取れる!」

 

これくらいの自信を持てるくらい反復してください。

 

勉強時間はナンセンス

 

テスト前は1日に何時間勉強すればいいですか?

 

とよく聞かれるのですが、その質問はナンセンスです。

 

1教科1冊の問題集を完璧にすればいいだけで、

 

それにかかる勉強時間は人それぞれだからです。

 

また、同じ人でも得意・不得意があるので、

 

教科によってもかかる時間は違ってくるでしょう。

 

数学は学校から与えられたワークとプリントを完璧にするのに8時間かかったら、

 

結果としてそれが数学のテスト勉強に必要な勉強時間だったわけです。

 

5科目の具体的な勉強のやり方を知る

 

5教科

 

成績を上げるのに一番大切なのが、勉強のやり方の習得です。

 

ただガムシャラに努力しても結果は出ませんし、非効率的です。

 

部活動やほかの習い事などもあるでしょうから、

 

限られた時間で最大限の効果が出るように勉強してほしいです。

 

5教科の科目ごとに、勉強が不得意な子への基本アドバイスを紹介します。

 

英語

 

english

 

英語で一番の基本となるのは、音読の練習です。

 

成績を上げたいと思ったら、まず教科書の英文を声に出して読んでください。

 

英語が苦手で塾に入ってくる子は、単語が読めません。

 

単語が読めないと、「英語がわからなくなった」と感じますし、

 

単語の意味を暗記したり、書けるようになることもできません。

 

リスニングもまったくわからなくなってしまいます。

 

ですから、まず教科書の音読をスラスラできるようにしてください。

 

数学

 

数学

 

数学の成績を上げるコツは2つあります。

 

1つは、基礎基本の十分な練習です。

 

数学はヒラメキの教科と言う人がいますが、

 

中学生の数学にヒラメキは必要ありません。

 

応用問題も基礎基本の組み合わせでしかないからです。

 

難しい高校入試の問題といっても、

 

いくつかの基礎知識を組み合わせれば解いていけます。

 

ただ、いくつかの基礎のうち一つでも欠けると解けません。

 

ですから、基礎基本が大事なのです。

 

数学でもう一つ大事なのが、問題を解く過程を残すこと。

 

数学は問題の解き方を理解して使う科目なので、

 

正解までの道筋を理解して覚えていく必要があります。

 

道筋さえ覚えていれば、問題が多少変わっても大丈夫です。

 

ですから、頭の中での暗算にたよらず、

 

解法の途中を残しながら解いていくことが大切です。

 

途中を残すことで、解法が脳に記憶されていきます。

 

理科・社会

 

shakai

 

理科・社会はグラフや図表・資料といっしょに語句を覚えるのが効果的です。

 

中学生の理科や社会の教科書を見たことがありますか?

 

私の時代では考えられないくらい見やすくて、

 

フルカラーのグラフや実験・歴史資料が豊富にのっています。

 

そして、その絵や図の周辺知識がテストに出題されます。

 

  • 次のグラフを見て、問いに答えなさい。
  • 次の資料を見て、問いに答えなさい。
  • 次の年表を見て、問いに答えなさい。

 

理科・社会の問題はたいていこのような形になっています。

 

ですから、社会や理科は用語だけを暗記しようとするのではなく、

 

その実験の図や歴史地理の資料も一緒におぼえると効率がよくなります。

 

国語

 

国語辞典

 

 

国語は中学生が「一番勉強しない」科目だと思います。

 

なぜなら、5教科の中でも何をすればよいかわからない科目だからです。

 

しかも、勉強しても成果が実感しにくい科目だからです。

 

でも、国語のテストは必ずありますから、

 

国語で点数を取れるようになる2つのアドバイスをします。

 

1つ目は、英語と同じく音読です。

 

テスト勉強期間でも、1度も教科書を読まずに勉強する子すらいます。

 

学校の授業でわからなかった文章も、

 

音読しているうちに内容を理解できることが多いです。

 

文章読解の前に、小さな声でもいいので音読しましょう。

 

2つ目は、自分の答えの根拠を示すことです。

 

「答えの根拠」というと、とても難しい印象を受けるかもしれません。

 

しかし、要するに「なぜ、それが正解だと思ったか」示すことです。

 

国語のほとんどの問題は本文中に正解が書かれています。

 

書いてないことは出題されないので、

 

じっくり読んで本文中に正解を探す練習をしてください。

 

具体的には、

 

自分の解答の根拠となる部分に線を引いて置くことをおススメします。

 

  • ア、ケンはサトミがいなくなって寂しくなった。
  • イ、ケンはサトミがいなくなってうれしく思った。
  • ウ、ケンはサトミがいなくなっても、何も感じなかった。

 

あなたが「ア」を選んだら、「ア」を選んだ根拠を本文中に線を引いておいてください。

 

「寂しくなった」を選ぶには本文中に、

 

  • 「心にポッカリ穴が開いたようだった・・」
  • 「ケンは知らずに涙があふれるのを感じた・・」
  • 「くだらない話もできた相手がいなくなってしまった・・」

 

「寂しさ」を表す文章があるはずです。

 

それが「ア」を選ぶ根拠となります。

 

もしろん、答え合わせの時に根拠があっていたかどうか確かめてください。

 

国語も勉強すれば成績は上がります。

 

成績がよくなくて悩んでいる親子がとても多いので

 

これらのアドバイスをさらに詳しく具体的にまとめたマニュアルを書きました。

 

図解入りですから、本を読むのが苦手な子でもスラスラ読めます。

 

すでに全国の多くの中学生が成績を上げているので参考になると思います。

 

だれでも成績が上がる勉強法マニュアルはこちら

 

勉強のやり方がわかって成績が上がった!

 

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マニュアル

 

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