中学生の親の関わり方

中学生の勉強と親の役割

成績が良い子の特徴は、環境・心・自立・方法の4つが整っていること。

 

これらのキーワードはお子さんの成績アップに欠かせません。

 

では、親はどこまで子どもの勉強に関わればいいでしょうか?

 

自分で勉強

 

正直なところ、中学1年生を初めから自立させるのは難しいです。

 

もしあなたのお子さんが中学1年生ならば、積極的なサポートが必要です。

 

中学2年生や3年生でも成績が平均に満たない子、

 

精神的に幼い子や自己肯定感が低い子には

 

親のサポートが必要でしょう。

 

一方で「言い過ぎず・比べず・先回りせず」も忘れないでほしいのです。

 

親がしてはいけない3つのこと

 

そして、お子さんが高校生で自立していることを目標としてください。

 

放っておくと勉強しない子には

 

居眠り

 

勉強に集中できる環境を整え、

 

お子さんの自己肯定感が高くなるように声掛けし、

 

それでも自分で勉強しない・あるいは勉強できない場合は、

 

次の2つを親子で話し合って決めてください。

 

1、勉強時間を決める

 

2、勉強内容を決める

 

部活動などで忙しいお子さんもいるでしょうが、

 

1週間のタイムスケジュールを書き出して、

 

勉強する時間帯を決めてしまってください。

 

どんな子でも勉強よりもテレビやゲームが楽しいですから、

 

本人の意志の力はあまり期待せずに、

 

生活の中に勉強する時間を組み込んでしまう必要があります。

 

ただ、習い事やどうしても見たいテレビもあるでしょうから、

 

時間帯は曜日ごとに変えていいでしょう。

 

短い時間でも、習慣をつけること

 

マラソン

 

中学1年生なら1日30分以上、

 

2年生や3年生(部活引退まで)は60分までがんばりたいです。

 

お子さんに「何曜日はどの時間にどれくらい勉強するか」を考えさせましょう。

 

お父さんやお母さんの目から見て勉強時間が短いと感じるかもしれませんが、

 

勉強する習慣をつけ、続けることを優先させてください。

 

自分で決めさせることで、自立心を育てましょう。

 

なお、テスト前はテスト前の生活に合わせたバージョンを考えさせます。

 

勉強内容も具体的に決める

 

曜日ごとの勉強時間帯が決まったら、

 

曜日ごとの課題を親子で決めてください。

 

当たり前ですが、学校の宿題が最優先です。

 

学校の宿題が少ないときは、次の課題をおススメします。

 

  • 英語 教科書音読・基本文と単語練習・教科書和訳確認
  • 数学 ノート見直し・教科書「問い」「練習問題」復習
  • 国語 教科書音読・ことば調べ・漢字ノート
  • 理科 ノート見直し・教科書音読・用語漢字練習・計算復習
  • 社会 ノート見直し・教科書音読・用語漢字練習

 

とくに勉強の苦手な子は、音読がスラスラできません。

 

音読ができないと学習内容の理解も困難になります。

 

音読は勉強の基本ですから、必修と思ってください。

 

5教科のうち、2つやればすぐに30分は経ちます。

 

これに学校の宿題があれば1時間弱になるでしょう。

 

上の課題がすぐに終わるお子さんは、

 

学校のワークや教材を進めていきます。

 

何曜日に何を課題にして取り組むか、

 

お子さんの考えを尊重しながら

 

親子で話し合って決めてください。

 

ほめて認めて、修正改善していく

 

ほめる

 

勉強の時間帯と内容が決まったら、

 

お父さん子母さんは応援あるのみです。

 

頑張っている様子があれば褒めて認めて、

 

お子さんの自己肯定感を高めましょう。

 

褒められれば、やる気も出てきます。

 

決めた勉強時間帯と内容は、最初から完璧にはいきません。

 

実際に取り組ませながら親子で話し合い、

 

修正・改善していけば大丈夫です。

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