模試やテストの成績がボーダーライン。判断は?

中学3年生の授業

 

12月の半ばに中が校で三者懇談ですね。

 

中3生は受験校を決定して願書の準備です。

 

塾へ通っている子は、塾でも懇談があるでしょう。

 

第一志望校の合格可能性は50%です。

 

そのように言われたら、どう判断すればいいでしょうか?

 

チャレンジする?志望校を下げる?

 

 

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1,優先事項を決めておく

 

校内の実力や模試でボーダーラインのお子さんは悩ましいですね。

 

そこで、ご家庭の最優先事項を決めておきましょう。

 

  • 子どもの希望を最優先にする
  • 合格可能性を最優先にする
  • 通学のしやすさを最優先にする
  • 大学の進学実績を最優先にする
  • 部活動を最優先にする

 

価値観はいろいろありますし、どれも正しいです。

 

ご家庭の中で優先事項が統一されていないならば、
早めに話し合っておきましょう。

 

本人の希望とは別に、家庭の事情もあると思います。

 

お父さん、お母さん、本人それぞれ何を考えているかわからない、
または考え方が合わないと学校や塾の三者面談でも困りますね。

 

けんかになるかもしれませんが、
話し合いは親子の相互理解に必ず必要です。

 

親の考え、子どもの考えを落ち着いて伝えあいましょう。

 

2,リスクを取るか取らないか

 

最優先することが決まったら、
リスクをとってチャレンジするかどうかも決まると思います。

 

チャレンジする場合は、本命以外で「すべり止め」を確保しておきたいですね。

 

すべり止めの高校は、多少の妥協は必要かと思います。
本命に挑むための準備と割り切りましょう。

 

1年生・2年生のお子さんをお持ちのご家庭でも
今のうちから「うちは何を最優先にしようか」を
考えておかれるといいですね。

 

リスクを取る場合も安全に行く場合も、
家族みんなが納得して受験することが大切ですね。

 

3,高校入学は新しいスタート

 

私の個人的な考えをお伝えさせてもらえば、
子どもが10代のうちは「チャレンジ推し」です。

 

志望校を下げれば上位合格が可能かもしれません。
チャレンジ受験なら、下位での合格が濃厚です。

 

受験生の親子は、どうしても合格をゴールとしやすいです。
とくに子どもが合格をゴールと考えていると、
合格後の「燃え尽き」が起きます。

 

しかし、合格はゴールと同時に高校生活のスタートであり、
大切なのは高校入学後です。

 

受験校のランクを下げて上位で入学したとしても、
上位をキープできるかどうかは入学後の努力次第です。

 

高校の授業は中学の3倍のスピードで進みます。

 

各教科の先生も手取り足取りの指導はしませんので、
高校では自立学習が求められます。

 

数英は復習はもちろん、毎日の「予習」が必修です。

 

上位で合格したのに春に遊びまくって、
1学期でつまづく子はたくさんいます。

 

一方、下位で入学しても謙虚に勉強を続けて
国公立大学に合格する子もいます。

 

中学での成績はリセットしたほうがいいです。

 

それならば「チャレンジする経験」を積ませれば
うまくいってもいかなくても納得感が残り、
人生の経験値が上がるだろうと私は思うのです。

 

あくまで個人的な考えですのでご承知ください。

 

参考になりましたら幸いです。

 

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