中学の勉強のやり方を知って成績を上げよう!
あいつバカだよ・・
友達さえ笑った。
ところが、この勉強を始めたら
こんなことで悩んでいませんか?
勉強のやり方がわるいと感じる
最近、テストの点数が下がってきた・・
塾に通っているのに上がらない
タブレット教材は効果なし
何より本人のやる気がない・・
成績のことでつい怒ってしまう・・
なぜ、お子さんの成績が伸びないか?
同じ学校で同じ授業を受けているのに、どうしてそんなに点数が違ってくるのでしょうか?
塾や通信教材をやっていなくても成績の良い子はいます。
彼らも徹夜で勉強したり、裏技を使っているわけではありません。
成績の良い子も地道な努力はしています。
そして決定的に違うのは
成績が良い中学生は「テスト勉強のやり方」をよく理解しているということ。
テストに向けて何をすればいいか知っているので、迷いません。
迷わないので、効率よく見えるのです。
家庭学習でもやるべきことに集中できます。
つまり、成績の良し悪しを決めるのは
勉強のやり方を知っているか、知らないか。
成績が上がるやり方を教えています
はじめまして。安村知倫と申します。
金沢市の進学塾 桜ゼミナールを運営しています。
失敗もたくさんしてきましたが、25年進学塾を運営し、数百の生徒を志望校に送り出しました。
成績が上がる勉強法を知っています。
全国で好評の勉強法をお子さんにも
25年の経験を冊子にまとめました。
勉強が苦手な子でも始められる勉強マニュアルです。
おかげさまで6000以上のご家庭で読まれています。
《 成績が上がる中学生の勉強法 》
成績が上がる中学生の勉強法 もくじ
- 第1章 成績を上げる3つの原則・・・・・・ 5
- 第2章 5教科に共通すること・・・・・・・22
- 第3章 数学の勉強法・・・・・・・・・・・31
- 第4章 英語の勉強法・・・・・・・・・・・56
- 第5章 理科社会の勉強法・・・・・・・・・69
- 第6章 国語の勉強法・・・・・・・・・・・90
- 第7章 勉強アドバイス・・・・・・・・・101
- やる気スイッチの入れ方
- 伸び悩みの3つの原因
成績も順位も上がりました!
中学になって勉強が難しくなり悩んでいました。
点数も順位も上がって親子でほんとに喜んでいます。
やればできると親子で自信がつきました!
愛知県Y様
取り組みが変わりました!
父親として何ができるか考えていました。
教材を購入して私も読みました。
子どもの勉強への姿勢が変わりました。
これからも息子を応援します。
S様
大幅に上がって
400点!
2学期に成績が下がって勉強法に悩んでいました。
教材には具体的な勉強法が詳細に書かれていて、勉強法のわからない娘にとってやる気につながったようでしたl。
その通りに勉強した結果、久々の400点を超えることができました。
千葉県K様
母と先生に
とっても感謝!
勉強のやり方がわからずに40点、50点で悩んでいました。
こちらの本を実践して1年半ほどで、5教科の4教科で80点〜90点取れるようになり、今まで大嫌いだった勉強を楽しく感じています。
「ここまで出来た!」が次のモチベーションとなっています。
通知表も上がって4が増えたので、画像を送ります。
支えてくれた母と安村先生に感謝しています。
東京都O様
300未満→390点!
塾に入っても成績が伸びないので、悩んでいました。
教材に書いてあることをそのままやったら100点以上アップしました。
自信になったので、中3になっても頑張ります!
沖縄県 H様
復活できました!
中2になって成績が下がって困っていました。
親子で「成績が上がる中学生の勉強法」を読んで頑張ってみたら、5教科70点以上に戻すことができました。ありがとうございました。
東京都K様
正しいやり方を知れば、お子さんも伸びる!
塾で勉強のやり方を教えるとグングン成績を伸ばす子がいます。
やり方さえわかれば伸びるのに・・・
そこで私は実際に中学生を伸ばしてきた勉強法を1冊のテキストにまとめました。
やり方を身につけて伸びてほしい!
正しい方法で努力してほしい!
成果が出ればやる気も出る!
成績が上がれば自信もつく!
そんな思いで書きました。
すでに全国6238のご家庭で好評をいただき、成果報告もたくさん届いています。(2025年7月1日現在)
<成績が上がる中学生勉強法>
成績が上がる中学生の勉強法 もくじ
- 第1章 成績を上げる3つの原則・・・・・・ 5
- 第2章 5教科に共通すること・・・・・・・22
- 第3章 数学の勉強法・・・・・・・・・・・31
- 第4章 英語の勉強法・・・・・・・・・・・56
- 第5章 理科社会の勉強法・・・・・・・・・69
- 第6章 国語の勉強法・・・・・・・・・・・90
- 第7章 勉強アドバイス・・・・・・・・・101
- やる気スイッチの入れ方
- 伸び悩みの3つの原因
全131ページ
10月13日まで 中間テスト応援価格
《スマホやPCにダウンロード》
円
《印刷冊子配送》
円
※お支払い確認後、1〜2日後の平日に発送いたします。
購入後もメール相談
多くの教材は売りっぱなしです。
その後の個別フォローはありません。
この教材は、買っていただいて終わりではありません。
購入後にご相談がありましたら私にメールでご相談ください。
原則48時間以内に回答いたします。
メールサポートは商品購入から1年間、おひとり様3回までです。
25年間中学生を教えてきましたので、責任をもって回答いたします。
よくいただく質問と回答
成績の良い子も、最初にやるべきことは同じです。
最初の段階から、一つずつできることを増やしてください。一度に全部でなくてもかまいません。
お子さんが取り入れていけそうな部分だけでも大丈夫です。動画も助けになると思います。
中学校のワークやプリントの勉強法が書いてありますので、
それらをそのままお使いください。
中学校のワークがない場合はおススメを紹介していますので、
必要な方は各自でご購入ください。
私の塾では91%の生徒が成績を上げています。
頑張っている生徒たちと保護者の方の名誉にかけて、これは事実です。
塾でやっていることと同じことが教材に書かれていますので、少しずつでも実践してみてください。
お子さんの努力なくして成績が上がらないのは当然ですが、お子さんを信じてサポートしてあげてください。
しっかり取り組めば、良い兆候が見られるはずです。
中高一貫の中学校も進度が非常に速いため、
一概に「役立つ」「役立たない」を申し上げることはできません。
この教材には『勉強のやり方』が書かれています。
塾のテキストはそのまま使って、この勉強法を実践してください。
社会50点→90点!
暗記が苦手で苦労していました。
教材に書いてある勉強法が少しずつ定着して、
学年末では苦手で50点だった社会で90点取れました。
この教材との出会いに感謝しています。
一生モノの勉強法です。
福岡県 S様
英語学年11位、数学26位!
勉強の仕方がわからないと娘が言うので購入しました。
大幅に順位がアップして親子で喜んでいます。
意欲が出てきたようです。良い教材をありがとうございました。
兵庫県 S様
122→43番!
頑張っているけど点数が伸びずにいました。
教材を購入してやってみたら、180人中122番から43番に。
志望校にも合格できました。ありがとうございました!
沖縄県 Y様
410点!学年16位!
勉強のやる気がなく、スマホの時間が長くなっていました。
教材を読んで、息子は今までにないくらい頑張っていました。
105人中16位、400点も超えられました。
主人と一緒に褒めてあげました。ありがとうございました。
埼玉県 Y様
勉強がイヤじゃなくなった!
時間をかけているのに成績が伸びずにいました。
他の教材と迷いましたが、買って大正解でした!
アドバイスをもとに声掛けできるようになると、
イヤイヤ勉強することがなくなりました。
兵庫県 A様より
学校で褒められました!
2人で読んで、できることからやってみましたら、
おかげさまで成績が伸びました。
まだまだ理想には届きませんが、
学校で先生に褒められたそうです。
勉強でほめられたことなんて一度もなかったのに・・・。
娘はやる気が出て、次も頑張ると言っています!
ありがとうございました。
群馬県 サヤ様より
勉強のやり方が身についた!
書いてあること全部はできていませんが、
1学期期末テストは点数が70点ほど上がりました。
やり方が身についたようで、それが一番嬉しいです!
福井県 M様より
嬉しそうにテストを見せてくれた
親が子どもの成績と向き合っていなかったと反省しています。
おかげさまで80点近く上がりました。
親も結果が楽しみで、子どもも嬉しそうにテストを見せてくれました。
ありがとうございました。
山口県 K様より
329→407点!
その節は親切なアドバイスをありがとうございました。
おかげさまで久しぶりの400点を取ることができました。
自信がついて意欲もわいてきたようです。
長野県 O様より
以前にご相談をさせていただいたKです。
理科40点アップ、社会22点アップ、英語16点アップです。
国語はこの教材に書いてある○○をして80点近く取れています。
点数アップはもとより、
息子なりに復習ができるようになったことを嬉しく思います。
また、今回の成績アップでさらに気持ちが高まったようです。
息子が成長してくれたと実感しております。
先生との出会いに心より感謝申し上げます。
富山県 K様より
大幅に上がりました!
期末テスト結果の報告です。
実は、以前はほとんどの教科が平均以下だったんです。
なんと今回は社会90点台、数学80点台、理科は70点台
英語は20点以上、国語も10点以上、平均より上でした!
ありがとうございました。
北海道 K様より
この教材と本人の頑張りで数学、社会、理科の3教科は
小テストで、ほとんど満点が取れるようになりました。
よい教材をありがとうございました。また報告しますね。
北海道 F様より
知らなくて損してました!
先日送って頂いた先生の「勉強のやりかた」、本当に参考になりました!
それまでの焦ってた母親だった自分が、ずいぶん気持ちが軽くなり、
「そっか!こうやればいいのかー知らなかった!」とか
「こんなことは流石にプロの人にしか分からないことだな〜。買ってよかった!」と心から思いました。
知らないって損!と思いました。
まだ小テストとかですが、結果も出てきました。
本当に良い教材をありがとうございました!
鹿児島県 N様より
<成績が上がる中学生勉強法>
全131ページ
10月13日まで 中間テスト応援価格
《スマホやPCにダウンロード》
円
《印刷冊子配送》
円
※お支払い確認後、1〜2日後の平日に発送いたします。
中学生の5教科勉強法 ―親として、子どもに伝えたいこと―
「どうやって勉強したらいいの?」
中学生の子どもを持つと、必ず耳にする言葉のひとつです。
親としては「とにかく机に向かってほしい」「スマホより勉強をしてほしい」と思うけれど、子どもの側からすると「ただやれと言われてもやり方がわからない」というのが本音でしょう。
私自身、親として何度も悩みました。
宿題をやっていても成績が上がらない。
テスト前になると夜更かしして無理に詰め込み、当日ぐったりしている。
そんな姿を見ると「効率よくやればもっと伸びるのに…」と思わず口を出したくなります。
けれど子どもの勉強法は、結局のところ本人が体得するしかありません。
親が手を出しすぎても逆効果。
でも、ヒントを渡すことはできます。
ここでは5教科それぞれの勉強法を、体験談を交えながら書いてみたいと思います。
1.国語 ―「読んで書く」ことの地道さ
国語は一見、勉強の仕方がわかりにくい科目です。
数学や英語のように「公式」や「文法規則」があるわけでもなく、ただ授業を受けてテストを迎える子が多いのではないでしょうか。
わが家の子もそうでした。
テスト前日になって「漢字ドリルをやらなきゃ」と慌てる姿。
結果、漢字で点を落とす。
親としては「毎日やれば簡単なのに」と思うのですが、子どもにとっては地道な練習ほどつい後回しにしてしまうのです。
国語の勉強で一番大切なのは、やはり 漢字と語彙の積み重ね。
一日10分、書いて声に出すだけで全然違います。
定期テストは教科書の文章が中心ですから、本文を音読して内容を理解することも大切です。
「登場人物はなぜこう考えたのか」を口に出して説明できるようになれば、記述問題も怖くありません。
「国語はセンス」と思われがちですが、実は一番努力が点に直結する科目。
親としては、コツコツ型の勉強こそ評価してあげたいところです。
2.数学 ―「解き直し」が最大の武器
数学で伸び悩む子は多いです。
わが家の息子も「授業ではわかるのに、テストだとできない」と嘆いていました。
よくよく見てみると、問題を解いたあと「できなかった問題を解き直す」作業をしていなかったのです。
数学の勉強法で一番効果的なのは、間違えた問題のやり直しです。
解答を見て「なるほど」と思っても、実際に自分で解かないと身につきません。
私は子どもに「次の日にもう一度同じ問題をやってみなさい」と声をかけました。
最初は面倒がっていましたが、これを繰り返すうちにテストで似た問題に出会っても落ち着いて解けるようになったのです。
また、数学はスピードも大事です。
タイマーを使って計算練習をするのもおすすめです。
1問に何分もかけてしまう子には「まずはスピード、次に正確さ」という順番を意識させると、ぐっと力がついてきます。
3.英語 ―「声に出す」ことの威力
英語に苦手意識を持つ子は多いでしょう。
私の娘もその一人でした。
ノートはきれいにまとめているのに、テストになると文章が書けない。
なぜだろうと考えたとき、気づいたのは「声に出す練習が足りない」ということでした。
英語は言葉です。
机に向かって文字を追うだけでは身につきません。
教科書の本文を 音読し、暗唱する。これを習慣にすると、不思議なほど文法も単語も頭に残ります。
娘には「お風呂場で声に出してみたら?」と勧めたところ、最初は恥ずかしがりながらも続け、やがてテストで長文問題をスラスラ読めるようになりました。
単語は毎日の積み重ね。
英語が伸びない子ほど「テスト前に一気に覚えよう」として挫折します。
1日5個でも10個でも、コツコツ積み上げるほうが確実です。
4.理科 ―「なぜ?」を問いかける習慣
理科は暗記と理解の両方が必要です。
息子が苦手にしていたのは、実験の意味を理解せず「結論だけを覚える」勉強。
たとえば「光が屈折する」と結果だけを暗記しても、実際の問題で「なぜ屈折するのか」と問われると答えられないのです。
理科を学ぶときは、**「なぜこの実験をするのか」**を意識することが大切です。
親としては、一緒に図を描いてみるのもおすすめです。
図を描きながら「この矢印は光の進み方だよね」「じゃあ次はどうなる?」と問いかけると、子どもは意外と楽しそうに答えます。
また、物理分野では公式が出てきますが、ただ丸暗記するのではなく「どんな場面で使うか」を理解させると忘れにくいです。
5.社会 ―「物語」として覚える
社会は「暗記科目」と思われがちですが、実は流れを理解すると格段に覚えやすくなります。
娘が歴史を苦手にしていたとき、私は「これは物語だよ」と話しました。
例えば鎌倉幕府の成立も、ただ「1192年にできた」ではなく、「なぜ武士が政治を握ったのか」「その後どうなったのか」とストーリーで捉える。
すると覚えるのが楽しくなるのです。
地理は白地図が有効です。
自分で書き込みながら学ぶと、頭にしっかり残ります。
公民ではニュースと結びつけるのが効果的。
「消費税が上がったニュースをどう思う?」と親子で話すだけでも、理解度が深まります。
6.5教科共通の工夫
どの教科にも共通するのは、計画と習慣です。
テスト2週間前から「今日は英語、明日は数学」と予定を立てる。
短い時間でもいいから毎日やる。これが一番の近道です。
また、勉強はアウトプット中心にしましょう。
教科書を眺めるだけでは力はつきません。
「声に出す」「書く」「解く」。
体を動かして学ぶことが定着につながります。
そして、親が口を出しすぎないことも大切です。
勉強は本人が「できた!」と実感することで続けられるもの。
小さな成功を見守り、褒めることが、何よりの支えになるのだと思います。
終わりに
5教科の勉強法を並べてみると、どれも特別なことではありません。
けれど、中学生にとっては「どうやればいいか」が見えないのです。
そこを親がほんの少しサポートするだけで、子どもは自分のやり方を見つけ始めます。
私自身も「勉強しなさい」と言うより、「今日はどの教科をやるの?」と尋ねるようになりました。
すると子どもは少しずつ、自分で計画を立てるようになりました。
勉強法は、親からのプレゼントのようなもの。
押しつけではなく、ヒントとして渡す。
最後にそれを使うかどうかは子ども自身です。
中学生の勉強は、親子の忍耐と工夫の積み重ね。
けれどその過程で、子どもだけでなく親もまた成長していくのだと、私は感じています。