小学生の勉強のやり方は?

小学生

 

小学生の勉強内容は中学内容の基本です。

 

とくに算数・国語・英語は中学の土台となるので、苦手にしたくないですね。

 

また内容以上に大切なのが、学習の習慣をつけることです。

 

小学生の勉強について、勉強の時間や復習の仕方などアドバイスを紹介します。

 

 

勉強時間の目安は?

時計

 

小学生の毎日の勉強は、1日どれくらいすればいいでしょうか?

 

小学生は遊ぶのが大好きですし、ピアノなどの習い事をしている子も多いです。

 

家では全然勉強しない子もいるでしょう。

 

一方、中学受験の子は1日3時間以上の勉強が必要です。

 

では、中学受験をしない子は一般的にどれくらい家庭学習をすればいいでしょうか。

 

学年×10分以上

 

最初にもかきましたように、小学生のうちは勉強の基礎学力と習慣が大切です。

 

ですから、無理のないように学年×10分を最低ラインとしましょう。

 

お子さんが3年生なら、30分ですね。

 

学年が上がるにつれ学習内容も難しくなるので、時間を伸ばしたほうがいいです。

 

5年生や6年生になったら、習い事を続けるかどうか考え直してもいいでしょう。

 

最初にスタート時間と内容を決める

 

リビング

 

  • いつになったら宿題をするの!
  • ゲームばかりやっている!
  • ずっとユーチューブを観てる!

 

こんなことでイライラしませんか?

 

小学生に勉強習慣を付けさせるのに大事なのは、
勉強のスタート時間を決めてしまうことです。

 

学校から帰って30分の休憩をして、夕方5時からという感じです。

 

決めた時間は親子で約束しておきます。

 

そして、決まった時間になったらリビングに座させましょう。

 

できればお母さんがこの時間に一緒に家にいられるといいです。

 

何を勉強するか決めておこう

5教科

 

時間を決めて椅子に座ったまでいいけれど、ボンヤリしてしまう子も多いです。

 

集中して勉強できるように、何をするか決めておくことも大事です。

 

算数国語英語のおススメの勉強内容を紹介します。

 

算数は、学校の宿題が最優先です。

 

計算の練習や復習として算数ドリルやワークの宿題が出ると思います。

 

宿題はきちんとやる習慣をつけておきましょう。
※中学生で宿題をやらない子はたくさんいます。

 

国語は教科書音読と漢字の暗記ですね。

 

漢字が読めない=語彙力が乏しい=すべての教科が弱い。

 

中学生になって、こんな悪循環におちいらないように注意してください。

 

英語も教科書の音読と単語練習は必修ですね。

 

中学校の土台となる部分ですから、しっかり身につけさせたいです。

 

小学生の親の役割は?

 

ほめる

 

小学生は勉強より遊びたいのが普通です。

 

子どもが自分から机に向かって勉強するのが理想ですが、
どうしても合格したい中学校があるなど特別なモチベーションが必要でしょう。

 

ですので、中学受験をせずに公立中学へ進学するなら、
気持ちや習慣の面で親が少しフォローしてあげる必要があります。

 

勉強をやりたくない理由

 

小学生が勉強がイヤになる理由はいくつかあります。

 

原因と対処法を考えてみましょう。

 

難しくてわからない

 

とくに5年生は学習レベルが急に上がります。

 

算数や理科でつまづきやすい単元も多いです。

 

そんなときは、親が一緒に宿題を手伝ったり
つまづく前の分かるところまで戻ってあげてください。

 

前に戻るのは子どもだけではできないので、親の助けが必要です。

 

やる気が起きない

 

学習内容がわからない以外でも、
学校での出来事などで気持ちが乗らないこともあるでしょう。

 

そうならないために、やる気を起こさせる言葉かけをしてあげます。

 

子どもをほめ、自己肯定感を高めるのは親の大きな役割です。

 

普段から子どもの良い部分を見つけ、

 

  • 今日も宿題したわね
  • いつも算数がんばってるね
  • 本当に優しい心をもっているよ

 

努力していることや良い面をほめてあげてください。

 

親に認めてもらえていると感じると、
子どもは親の言うことを素直に聞くことができるようになります。

 

親は子どもを見守る

 

見守り隊

 

小学生はまだ自律ができないため、勉強について親が見守る必要があります。

 

ただ、べったり子どもの横に付いて教える必要はありません。

 

横についてしまうと、口を出したくなるからです。

 

お子さんが「教えて欲しい」と言った時だけ教えるのがいいでしょう。

 

もし簡単な問題で間違えていても、

  • こんなのもわからないの?
  • この前も教えたでしょう?
  • 何度やったらわかるの?

このような言葉は禁句です。

 

お子さんのやる気をなくさせないようにしたいです。

 

算・国・理・社・英の学習アドバイス

 

授業で手をあげる

 

お子さんには小学校でも手を挙げて活発に参加してほしいですね。

 

学校で学ぶことは楽しいと思ってもらうためにも、家庭で基礎を固めましょう。

 

5教科の家庭学習アドバイスです。

 

国語のアドバイス

 

国語は5教科を支えるものなので、とても大切です。

 

なかでも教科書の音読と漢字の暗記はきちんとやっておきたいです。

 

小学校の宿題でも定番ですよね?

 

教科書はどの教科でも読んで文章の意味を理解し、語彙力を増やしていきましょう。

 

言葉をたくさん知っている子は、中学校でも成績優秀です。

 

算数のアドバイス

 

計算は中学・高校でもそのまま使うので、基礎の反復練習が大切です。

 

とくに四則計算・分数の計算が苦手な子は、基礎に戻って復習させましょう。

 

これらは中学1年生の最初のテストで必要だからです。

 

市販の教材でくもんのドリルでも良いですし、
インターネット上では無料の『ちびむすドリル』が使いやすいです。

 

文章問題が苦手なら?

 

算数の文章題は中学校でも同じように出ます。

 

文章問題が苦手な子は、問題に書かれている状況をイメージできません。

 

イメージできないから、式を立てることもできないのですね。

 

そこで、文章に書かれていることを絵にしてみることをおススメします。

 

絵にできれば、それをヒントに図や式も考えられるようになります。

 

理科と社会アドバイス

 

理科と社会は教科書を理解しておけば十分ですが、
理科はグラフや計算分野は要注意です。

 

理科の原理は動画だとわかりやすいので、
インターネットでは『かいとーねこぴー』などがおススメです。

 

不安な人は、春休みにくもんの「理科集中学習」「社会集中学習」で復習するといいでしょう。

 

間違い直しノートの習慣を

 

ノートで直す

 

中学生の塾をやっている私が小学生におススメする習慣は、
間違い直しノートを書くことです。

 

とくに算数や理科の計算分野は、間違えた問題をノートにもう一度解きなおすことが大事です。

 

解きなおしの習慣がついている子は、中学でも成績が良いからです。

 

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