社会のテストで点数が上がる勉強法

社会の授業

 

社会が不得意な中学生は、何を勉強すればいいでしょうか。

 

社会用語の暗記方法

 

1、時間をかければ覚えられる

 

「あっという間に覚えられる」みたいな
魔法の記憶術を求める人がいますが、
そのような方法はありません。

 

あるとすれば大人向けです。

 

連想で覚えるとか、
例えで覚えるとかの方法ですが、
それらは語彙や生活経験が豊富な
記憶術は大人だからできる方法です。

 

中学生は語彙も生活経験も少ないので、
大人向けの暗記法はできません。

 

小中学生は記憶する脳をつくる
大切な初期段階です。

 

特殊な記憶術でなく、
時間をかけて繰り返して覚えましょう。

 

そのほうが脳の発達にとって良いですし、
時間をかければだれでも覚えられます。

 

2、最初は言えるようにする

 

では、どのように暗記すればいいでしょうか?

 

塾で漢字や英単語を練習させると、
いきなりノートに書きなぐる子がいます。

 

たしかに「書いて覚える」は正しいです。

 

しかし、
覚えていないのにすぐに書いてみても
社会の用語を漢字で書けるものではありません。

 

暗記できる手順を紹介します。

 

  • 織田信長・・桶狭間
  • 豊臣秀吉・・太閤検地
  • 徳川家康・・武家諸法度

 

この組み合わせを覚えたいとしましょう。

 

最初は、

 

(おだのぶなが・おけはざま)
(とよとみひでよし・たいこうけんち)
(とくがわいえやす・ぶけしょはっと)

 

セットで音読していきましょう。

 

次に右側をかくして

 

(おけはざま)
(たいこうけんち)
(ぶけしょはっと)を

 

口で言えるようになりましょう。

 

言えたら、次は左をかくし、
3人の名前を言えるようにしましょう。

 

言えたら、左右とも漢字練習をします。

 

最初は指で書いて練習してから
だいたい覚えた段階で
ノートに練習してもいいでしょう。

 

最後に、右を隠してテスト
左を隠してテストをしてみましょう。

 

感じで書けなかった用語や人物名は練習です。

 

順番をおさらいします。

 

  1. 覚えたい用語を音読する
  2. 覚えたい用語を言ってみる
  3. 言えたら漢字練習
  4. 自分でテストをしてみる
  5. できなかった漢字を練習

 

英単語も同じように覚えましょう。

 

いきなり書いて練習するのではなく、
まず読めて訳せるようになりましょう。

 

  1. 英単語を音読できる
  2. 英単語を和訳できる
  3. ノートに書いて練習
  4. 書けるか自分でテスト
  5. 書けなかった単語は練習

 

私の塾で使っている
ニューホライズン英単語テストはこちら

 

3、ワークも同じように繰り返す

 

定期テストのワークも同じようにやりましょう。

 

理科社会の用語、漢字、英単語は
最初は「答えを見ながら」言って、
答を隠して言って、
言えたら書いてみましょう。

 

解答集が赤刷りならば、
赤シートを使うと便利ですね。

 

すぐに書いて全然正解できなくてやる気もなくす・・。
この悪循環から抜け出せます。

 

次のテスト勉強では、
最初に答を言うことから始めてください。

 

 

 

覚えるためにはワークや問題集の反復練習が必要です。

 

反復のやり方は以下を参考にしてください。

 

  1. 教科書を見ながらでも1回する
  2. 答をかくして何も見ずに2回目
  3. 2回目で覚えていないところを3回目

 

3回繰り返せば、7割ほどは覚えられます。

 

ワークの1回目ですごく時間がかかってしまう人は、答を見ながらやりましょう。

 

用語の意味は「社会用語集」を読んで確認しましょう。

 

写真や資料問題のコツ

社会では資料や写真の問題がよく出ますね。

 

教科書をすみずみまで読み、何の表す資料か確認しましょう。

 

覚えるときはセットにすると覚えやすいです。

 

  • いつの時代の写真(資料)か
  • だれの写真か
  • 何をしたときの写真か
  • どのようなことがわかる写真か

 

文章記述にチャレンジ

社会で平均点以上を取れているなら、文章記述にチャレンジですね。

 

文章記述は配点も高いので、ぜひ練習していきましょう。

 

といっても簡単ではないので最初は模範解答をそのままマネして書きましょう。

 

解答の中の用語やキーワードの意味がわからないときは、用語集で調べます。

 

文章の意味がわかったら、自分の手でもう一度答を書いてみます。

 

頭の中で「わかった!」と思うのと、実際に書けるのは大違いですからね。

 

あきらめずに一題一題取り組んでいきましょう。

 

 

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