塾を辞めたいが、いろいろ考えてしまう

 

もやもや

 

塾をやめようかと考えているけど、迷っている。

 

  • 辞めたら、全然勉強しなくなるのではないか?
  • もっと成績が下がるかもしれない。
  • 違約金を取られるのではないか?
  • 辞めるときの言い方がわからない
  • 理由は何にすればいいか?

 

いろいろなことを考えてしまうと思います。

 

 

こんなときは塾を辞める(変える)ほうがいい

 

学習塾

 

通っている塾を辞めようか迷っている方へ。

 

私は塾経営者ですが、私から見ても以下の場合は塾を辞めてもいいと思います。

 

他の塾に変わったり、他の手段で勉強するほうが成績が上がる可能性があります。

 

ただし、辞めたあとはどうするのか?を家族で話し合って決めてから、今の塾は辞めるようにしましょう。

 

学力レベルが合わない

 

レベルが合わない

 

集団授業の塾ではよくあることです。

 

自分の学力レベルとクラスのレベルが合わないと、本人はツライです。

 

みんなスラスラ解いている問題が、自分に解けないと苦しいでしょう。

 

学力に合ったクラスに変えてもらうか、個別指導の塾に変わりましょう。

 

勉強は、わかる!できる!が実感できてこそ続けられます。

 

先生との相性が悪い

 

塾の先生でも、まれに「授業がわかりにくい先生」がいるようです。

 

年配で元気がなかったり、グチっぽい先生もいます。

 

アルバイト講師で、経験不足の大学生もいます。

 

仕事をお小遣い稼ぎとしか考えていない大学生もいます。

 

明らかに先生に原因がある場合は、塾を辞めてもいいでしょう。

 

塾の環境が悪い

 

授業中におしゃべり

 

  1. 授業中にみんな騒いでいる。
  2. 全然質問ができない。
  3. 自習室がうるさくて集中できない。

 

塾なのに集中して勉強できないとか質問ができないでは問題外です。

 

勉強する環境が整っていないときは、塾を変わってもいいでしょう。

 

せっかく月謝を払って送迎しているのに、これではもったいないです。

 

静かで集中できる・質問ができることは、塾として最低条件です。

 

補習塾→進学塾へ

 

私の塾にも公文や学研から、生徒が転塾してきます。

 

公文式や学研教室がわるいわけではありません。

 

転塾のタイミングは、小学生から中学校に入るとき、
または中2から中3に進学するときが多いです。

 

ですから原因は、学校の補習のような塾から高校受験を見据えた塾への切り替えと考えられます。

 

とくに志望高校がハッキリしている場合は、進学塾に切り替えてもいいでしょう。

 

進学塾なら地元の受験情報にも精通して、対策をしてくれるからです。

 

公文や学研も情報提供をしてくれるときもありますが、
進学塾ほどは期待できないでしょう。

 

成績が上がらない?

 

テストが良くない

 

塾に通っているのに成績が上がらないと「塾を変えてみようか?」と思いますね。

 

でも、成績が上がらないのは塾が原因の場合と本人が原因の場合があります。

 

くわしくは塾で成績が上がらないときは?に書きました。

 

本人の気持ちの問題や家庭学習のやり方も見直してみてくださいね。

 

塾を辞めるタイミングは?

 

辞めるタイミングは、家族で話し合って辞めると決まったときで大丈夫です。

 

ただ、塾の規約に「退塾の際は1か月前に申し出る」などの項目があれば、したがってください。

 

退塾を決めたあとで1か月も塾に通うのが気まずいときは、1か月は欠席と割り切ってください。

 

退塾の理由をどう伝えるか?

 

電話で伝える

 

どんな習い事でも「辞めます」というのは、言いにくいと思います。

 

でも、そこに何らかの理由を添えて電話で伝えましょう。

 

辞める理由として「家庭の事情で」と言えば、互いに傷つかずに済みます。

 

もし引きとめられても「家の都合で」の一点張りで構いません。

 

本当の理由が「先生の授業が分からないから」であっても、言わないでおきましょう。

 

「立つ鳥跡を濁さず」で、さっぱり別れましょう。

 

挨拶は行くべきか?

 

塾としては、生徒が辞めてしまうのはショックです。

 

ですので、塾にあいさつにいくのは控えたほうが無難です。

 

退塾の電話をしたときに「お世話になりありがとうございました」と伝えるとスマートです。

 

塾を辞めたあとの方が大切

 

家庭学習

 

塾を辞めるのは難しくないです。

 

辞めたあとが大切ですね。

 

その後の勉強をどのように進めるのか、辞める前に決めておきましょう。

  1. 他の塾に通う
  2. 家庭教師に来てもらう
  3. 家で自分で勉強する

これらの3つが選択肢になると思います。

 

他の塾や家庭教師であれば、子どもにとってどんな形の塾が最適なのか考えてみましょう。

 

自分で勉強するなら、教材や時間、勉強のやり方が大事になってきます。

 

塾は辞めたけど、ますます勉強しなくなり成績も下がったでは困りますね。

 

辞めるときは、その後のことを家庭でよく話し合いましょう。

 

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運営者安村知倫

安村知倫

小学生で中学校教師を志す。海外で働くことが夢となり企業に就職するも、倒産して帰省。
アルバイトの家庭教師で担当した生徒の数学が49点から80点に上がった喜びから幼少の希望を思い出し、進学塾の講師になる。
数年後に独立し、指導歴20年の現役。
著書に『子どもを伸ばす親・伸ばさない親の習慣』(明日香出版)がある。
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