塾へいつから行かせようか迷っている方へ

塾へ通う

 

お子さんが中学生になると、塾へ通わせようか?
と悩む保護者の方も多いですね。

 

  • 中学生に塾は必要?
  • 中3生はいつから塾に通えばいいか?
  • 中1・中2は塾が必要な場合は?

 

これらを考えてみましたので、参考になさってください。

 

 

中学生の何割が塾に通っている?

 

中学生通塾率

 

平成28年に文部科学省が発表した通塾率のデータです。

 

公立の中学生の約7割、私立で約5割のお子さんが、塾に通っています。

 

もちろん、都市部と地方の差はあるでしょう。
また、中学1年生と3年生の差も大きいと思います。

 

中学3年生の夏以降は高校受験の勉強が始まるため、
9割近くの中学生が何らかの塾に通っているようです。

 

そもそも中学生に塾は必要か?

 

塾通い

 

塾の先生が言うのもおかしいですが、
中学生に塾は必要でしょうか?

 

もちろん、家庭学習ですべて解決すれば最高ですが、
塾には家庭ではできないメリットがいくつかあります。

 

ですから、あくまで個人的な意見ですが
中学3年生の夏期講習から塾に行くことをおススメします。

 

もう受験まで1か月〜2か月というときになって駆け込んでも、
塾としても子どもにできることは限られてきます。

 

中3の春の3月に入るのがベストだろうと思いますが、
事情で無理なら夏休みからスタートしてください。

 

中3で塾に行くメリット

 

個別指導

 

それでは、中3で塾に通うメリットを紹介します。

 

塾として自負している面と、
受験生の生徒の口から出た塾の良さです。

 

高校入試対策ができる

 

1つめは、高校入試の対策ができることです。

 

中学校では入試の説明や高校紹介などはありますが、
具体的な対策はしてもらえません。

 

例えば、入試過去問の配布なども
入試の直前になってからギリギリのタイミングです。

 

過去問の配布もない中学校もあります。

 

それに対して、塾は志望校に合わせて過去問をしたり、
出題傾向に合わせた入試対策をしてくれます。

 

わからない問題の質問ができる

 

高校受験の勉強は、やればやるほど質問が出るものです。

 

中学校で質問があるときは、
生徒が職員室まで出向く必要があります。

 

生徒にとって職員室は行きづらいですし、
質問する勇気のない子も多いです。

 

それに対して、個別指導の塾なら
1対1の対応が多く質問しやすいです。

 

中学校は先生が選べませんが、
民間の塾は自分で選んで決められます。

 

いくつか体験学習をして
相性が良い先生を見つけたいですね。

 

進学相談がじっくりできる

 

相談

 

中学校の通知簿渡しなどは、一人5分〜10分程度です。

 

学校の先生は忙しいので、なかなか時間をとってもらえないです。

 

塾の先生なら、土日に懇談会を開いてくれる場合が多いです。

 

豊富な進学資料を使い、時間もたっぷりとってもらえる場合が多いです。

 

小さなことでも何でも聞いておきましょう。

 

塾のデメリットはお金がかかること

 

塾に通うデメリットとすれば、お金がかかることです。

 

中3生なら、冬の特別講習や正月特訓などもあります。

 

模試の受験なども必要なので、どうしても費用がかかります。

 

加えて、塾までの送迎などの労力もかかるでしょう。

 

志望校合格のために必要なお金として準備する必要があります。

 

中学1年生・2年生に塾は必要?

 

中学1年生

 

では、高校受験のない中学1年生・2年生は塾が必要でしょうか?

 

部活動をやっている子は日々忙しいです。

 

時間や費用の面からも、
必要かどうかは人それぞれでしょう。

 

塾経営者の私が言うのも変ですが、1年2年のうちは、
家庭学習の習慣をつけるほうが良いとは思います。

 

では、中学1年や2年は塾に行かなくていい?

 

塾に行った方がいい」と考えるのは、以下の場合です。

 

県内トップ校への進学希望

 

高校

 

県内のトップ高校を目指すなら、
できるだけ早いうちから塾で鍛えてもらうのがいいでしょう。

 

トップ校とは、偏差値65以上の高校です。

 

トップの進学校を目指す子は、
小学生か中学1年生から塾に通う子が多いです。

 

ライバルが多い塾を選んで競争するのが良いでしょう。

 

競争が向かない子は、個別指導や家庭教師です。

 

高校入試が1年・2年の内申も重視

 

高校入試の内申点はご存知かと思います。

 

中学校の成績をまとめた調査書です。

 

入試では、5教科筆記試験の点数と
内申書の合計で合格不合格が決定します。

 

ただし、内申書の重要度は都道府県により異なります。

 

中学3年間すべての成績をまとめる場合と、
中学3年生の成績だけ見る場合があります。

 

もし、中学1年生・2年生の成績も重視されるなら、
内申対策として塾も検討すると良いと思います。

 

勉強をもっとわかるようになりたい

 

テストで良い点

 

  • 勉強をもっとわかるようになって、良い点が取りたい!
  • 基礎からわからないから、だれかに教えて欲しい!

 

どちらかに当てはまって、前向きな気持ちがある人
今すぐにでも塾に通うと伸びる可能性が高いです。

 

塾通いは本人のやる気が最重要です。

 

本人にやる気がないのに行かせても効果はありません。

 

以上、『中学生に塾は必要か?いつから通うか?』でした。

 

長文をお読みいただき、ありがとうございました。

 

勉強はやり方がとても大切

 

勉強のやり方がよくない・・

 

勉強しているのに、成績がわるい

 

塾に行っても、上がらない・・

 

このように悩んでいる親子がとても多いので、

 

塾で実践している成績が上がるやり方を冊子にまとめました。

 

 

240点→407点!

 

《 成績が上がる勉強法マニュアル 》

 

成績が上がる勉強法

高校に合格したみなさん

 

 

 

作者安村知倫

安村知倫

小学生で中学校教師を志す。海外で働くことが夢となり企業に就職するも、倒産して帰省。
アルバイトの家庭教師で担当した生徒の数学が49点から80点に上がった喜びから幼少の希望を思い出し、進学塾の講師になる。数年後に独立し、指導歴20年の現役進学塾経営者。上記教材も好評で、成績が上がる勉強法を全国の親子に広めて喜んでもらうことをミッション(使命)としている。

 

伸ばす親 叱らない習慣

 

著書『子どもを伸ばす親・伸ばさない親の習慣』『子どもを伸ばす親はなぜ叱らないのか』(明日香出版)

 

 

成績アップのコツ

 

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