学校と塾の両立法

勉強をがんばる

 

私は中学生対象の進学塾で教えていますが、

 

事前面談で学校と塾を両立できるか不安に感じる親子さんがいます。

 

学校の勉強や部活動で忙しいのに、塾に通って大丈夫か心配なんですね。

 

また、他の塾に通っていたけど宿題の量が多すぎて辞めたという話もききます。

 

どうすれば塾と学校の両立ができるでしょうか?

 

また、学校と塾のどちらを優先しべきでしょうか?

 

 

学校も塾も両方大切

 

学校の塾の両方に通うと、毎日の生活が忙しくなるのは間違いありません。

 

塾は授業の時間以外に、宿題をする時間と通塾の時間がかかるからです。

 

しかし、塾を優先させて学校の授業は寝ているとか

 

学校の宿題はやらないというのなら、塾も行かないほうがいいでしょう。

 

両立してこそ中学校生活は充実するからです。

 

ここで、子どもたちにとっての学校と塾の役割を考えてみましょう。

 

中学校の役割は?

 

中学校は義務教育で、国が決めた学習内容や教養を教わるところです。

 

それだけでなく、集団生活やルールを身につける場所で、

 

将来に社会の一員として活躍するための教育を受けさせる役割があります。

 

これは家庭ではできませんよね?

 

そして、中学3年間での成績が通知表に記載されます。

 

通知表は高校受験の内申点(調査書)の評価になります。

 

塾を優先するあまり、内申点が下がっていては本末転倒です。

 

内申点の影響についてはこちら

 

塾の役割は?

 

一方、学習塾の役割は生徒の成績を上げ、高校受験で志望校に合格させることです。

 

中学校の学習内容の予習や復習をして、生徒の学力アップを助けます。

 

そのため、学習した内容を定着させる目的で宿題を出したり小テストをしたります。

 

成績アップや高校合格のために、生徒は塾の宿題をやることが必要です。

 

ただ週に1回か2回だけ塾に通うだけでは、効果は表れないと思ってください。

 

結論として、学校も塾も両方とも大事です。

 

1週間のスケジューリング

 

予定表

 

塾と学校の両立がシンドイと思っている中学生は
最初に1週間のスケジュールを見直してみましょう。

 

学校の宿題はそれほど多くないと思うので、
塾の宿題をいつやるかを考えましょう。

 

学習内容の定着には、塾で勉強した翌日がベストです。

 

たとえば、火曜日が塾なら水曜日の午後8時から10時にやると決めましょう。

 

宿題をする場所は?

 

宿題をやる場所は、リビングがいいでしょう。

 

自分の部屋だと、どうしても誘惑が多いからです。

 

スマホやマンガに手を伸ばしたくなると思います。

 

家のリビングで集中できないときは、塾の自習室もいいでしょう。

 

周りが勉強を頑張っていれば、自然に集中できます。

 

塾の宿題が多くて大変なら

 

塾の宿題

 

塾の宿題がとても多く、運動部で帰りが遅くてヘトヘト・・。

 

塾の宿題ができないときは、土日にまとめて宿題を頑張りましょう。

 

土日も練習試合などで全然勉強できないときは、
思い切って塾の先生に相談してみてください。

 

宿題の量を調整してもらうか、通塾の回数を減らすなど
こちらの希望を話し、と先生の意見を聞いて決めましょう。

 

中学校の宿題は?

 

中学校からも日頃の宿題が出ると思います。

 

塾ほど多くないので、学校で終わらせてしまうのがベストです。

 

休み時間に少しでもやり、放課後は少し残って頑張りましょう。

 

部活動の顧問の先生に話しておくといいと思います。

 

以上、学校と塾の両立方法を紹介しました。

 

学校も塾も大事ですから、上手に工夫をしながら両立を目指してくださね。

 

勉強はやり方がとても大切

 

勉強のやり方がよくない・・

 

勉強しているのに、成績がわるい

 

塾に行っても、上がらない・・

 

このように悩んでいる親子がとても多いので、

 

塾で実践している成績が上がるやり方を冊子にまとめました。

 

 

240点→407点!

 

《 成績が上がる勉強法マニュアル 》

 

成績が上がる勉強法

高校に合格したみなさん

 

 

 

作者安村知倫

安村知倫

小学生で中学校教師を志す。海外で働くことが夢となり企業に就職するも、倒産して帰省。
アルバイトの家庭教師で担当した生徒の数学が49点から80点に上がった喜びから幼少の希望を思い出し、進学塾の講師になる。数年後に独立し、指導歴20年の現役進学塾経営者。上記教材も好評で、成績が上がる勉強法を全国の親子に広めて喜んでもらうことをミッション(使命)としている。

 

伸ばす親 叱らない習慣

 

著書『子どもを伸ばす親・伸ばさない親の習慣』『子どもを伸ばす親はなぜ叱らないのか』(明日香出版)

 

 

成績アップのコツ

 

中学生の勉強法トップページへ