平均点とわが子の点数を比べる

9月初旬に多くの中学校で夏休み明けテストがあります。

 

「期末はよかったのに、下がってしまった」

 

「夏休みに復習した科目が上がってよかった」

 

結果を見て一喜一憂する気持ちはわかりますが、
もう一つ冷静な目を持つように心がけましょう。

 

保護者の方はお子さんの将来につながる声かけ・アドバイスをしたいですね。

 

1、平均点とお子さんの平均を比べる

 

夏休み明けのテストは「実力」テストです。

 

1年生・2年生は1学期の範囲を中心に前学年の範囲も
多少含まれているでしょう。

 

中間テストや期末テストと比べて範囲が広く、
応用問題の出題率も上がっていると思われます。

 

ですから、平均点がガクンと下がっている場合があります。

 

おそらく期末テストでは5科目平均が300点あったのに、
今回の実力は270点などと下がっていると思われます。

 

ですから、点数だけを見て「成績下がった」と判断するのは早いです。

 

もしお子さんの点数が平均と同じだけ下がっていれば、
お子さんの「相対的な成績は同じ」なんです。

 

逆もまたしかりで、まれにテストが易しくて平均が上がっている場合があります。

 

平均と同じだけお子さんが上がっていても「相対的な成績は同じ」です。

 

テストが返却されて一週間後くらいに成績表が出るはずです。

 

「○○点の人が○人いた」などの度数分布表と各科目平均点です。

 

その平均点とお子さんの点数を比べてはじめて
「数学は良かった・英語が悪かった」などと反省しましょう。

 

もちろん、良かったものについては褒めてあげましょう。

テスト直しと今後の課題決定

テストはお子さんの今後についてアドバイスをくれる先生です。

 

受けっぱなしでなく、お子さんの今後に活かしていきましょう。

 

2、テストを直して今後どうすべきか、お子さんに決めさせる

 

テスト返却からできるだけ早いうちにテストの直しをしっかりさせましょう。

 

何ができて何ができていないか、はっきりさせるためです。

 

2年生の理科ならば、動物はできたけど電流ができてない。

 

社会は地理をなんとかしたい・・・などです。

 

ここでも、できている分野は褒めます。

 

できていない分野が課題です。

 

そこで「じゃあ、1日1時間机に向かいなさい!」と保護者が
お子さんに投げてしまうと、お子さんはなかなか実行しません。

 

どうすればいいか考えて決まったら教えて」と、
お子さん自身に考えさせ、決めさせるのがよいでしょう。

 

あまり欲張らせず、必ず実行できる課題が適当です。

 

これを機会にお子さんが決まった時間に机に向かうようになれば
大きな成長といってよいでしょう。

 

勉強のやり方がわかって成績が上がった!

 

240点→407点

 

成績が上がるテスト勉強法マニュアル!

 

マニュアル

 

※無料で読めるサンプルあります。
成績が上がる勉強法